北村長三郎 北萬2代目
     (1918年~2008年)

初代から引き継ぎ、北萬の基礎を築いた。
■作成日不明

秋田の代表的な凧の一つで
能代では ベラボウ凧があり
岩見重太郎 金太郎など 武者絵凧が主で たて骨二本 よこ骨三本で
作られているのが特徴です
北村氏は 屋号北万で ただ一軒
この伝統を守っている
    感謝状 昭和50年11月3日
    明治神宮宮司 伊達 巽 

1.能代凧

右当神宮例大祭奉祝第13回全国特産物奉献式に当たり 御丹精の品をご献納相成り

明治天皇昭憲皇太后両御祭神には定めし御加納あらせられた御事と感銘に耐えません
茲に謹みて感謝の意を表します
     
    表彰状 昭和53年10月1日
     能代市長 西村節朗

あなたは能代凧造りの唯一の継承者として常に技術の錬磨に努め 需要の乏しい時流の中で 伝統の技法を守りその作品のすぐれた風格と芸術性により 広く全国に能代凧の名声を高めた功績は卓絶したものがあります

よって市制施行記念日にあたり特別功労表彰並びに記念品を贈り表彰しその功労を讃えます
     
  表彰状 1995年10月20日
  能代ロータリークラブ 相澤隆一

あなたは長年にわたり能代凧及び伝統提灯づくりに専念 一芸一道を究め その卓越した技能をもって地域社会に貢献されている行為はまことに顕著なものがあります

茲に国際ロータリー職業奉仕月間にあたり職業奉仕賞を贈り表彰いたします
     
    表彰状 平成4年10月20日
 能代南ロータリークラブ 渡辺正彦

貴方はみずからの職業を通して地域の伝統文化の発展に欠かせない仕事に永年にわたり奉仕されてまいりました

ここにその優秀な技能と業績を讃え記念品を贈り表彰いたします
   
    感謝状 平成6年8月3日
    白根市長 竹内 正

あなたはしろね大凧と歴史の館の建設にあたり その主旨を深く理解され この館に展示する日本の凧世界の凧収集について格別なるご協力を賜りました 

よってここに深く感謝の意を表します
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